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JOY (スターリンのアルバム) : ウィキペディア日本語版
JOY (スターリンのアルバム)[じょい]

JOY』(ジョイ)は、日本ロックバンドスターリンの通算1枚目のオリジナルアルバム1989年2月25日アルファレコードから発売された。
== 解説 ==
常軌を逸した過激なライブパフォーマンスで、世にパンク・ロックという言葉を浸透させたザ・スターリンであったが、1985年に解散。中心人物であったボーカルの遠藤ミチロウは、その後もソロ名義や様々なユニット名で活動を続けていた。その最中、1987年にはビデオ作品のみをリリースするというコンセプトのビデオスターリンを結成、ビデオ作品2本をリリースするも翌年には解散してしまう。そのような経過を経て、遠藤は元ルースターズの三原重夫、THE LIPSの山盛愛彦、遠藤のソロ名義時代のバンド、パラノイア・スターにも参加していた西村雄介を迎え、「ザ」の付かない「スターリン」として再結成した。その復活第1弾としてリリースされたのがこのアルバムで、歌詞こそ遠藤による捻りの利いた独特の語感は擁していたものの、サウンドはザ・スターリン時代とは一線を画すもので、ギタリスト、ベーシスト、ドラマーともすでにベテランの域に入っており、テクニカルな演奏で仕上げられた。また、このアルバムのリリース以前の1月に、遠藤の友人の教授が在籍する和光大学において、「スターリンのライブを見てレポート書く」という期末試験が企画され、そこで初のライブが行われている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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